心筋梗塞 おさえておきたい前兆とチェックポイント

心筋梗塞 おさえておきたい前兆とチェックポイント

近年働き過ぎなどの過労死で亡くなる人が増えています。

原因には精神的なものから体の病気など様々なものがありますが、その中でも脳出血や心筋梗塞によるものも多いのが現状です。

まずはこちらの動画をご覧下さい↓

心筋梗塞 室原豊明先生



心筋梗塞は若い方でもなる方がおり、3割以上が死に至ってしまう怖い病気なのです。

心筋梗塞を予防する為には、ストレスを溜めすぎないことが大切なのですが、どんな前兆があるのか?どんな症状なのかなど、チェックポイントを踏まえてご紹介したいと思います。

SPONSORED LINK


心筋梗塞とは?

心筋梗塞とは、冠動脈の動脈硬化が進行して「プラーク」と呼ばれる血栓が冠動脈の内側を塞いでしまうものです。

血栓ができると、心筋への血流が滞って心筋細胞が懐死してしまいます。早めに処置をしないと死に至る危険な状態になります。

一般的には心筋梗塞は女性よりも肥満傾向の、中高年の男性に多い病気と言われています。

動脈の硬化は、喫煙、食事、ストレス、過度の飲酒などの生活習慣の乱れが原因となる場合もありますし、過剰な残業や働き過ぎなどのストレスによるものもあります。



心筋梗塞を引き起こす危険因子としては、
  • 高血圧
  • 脂質異常症
  • 運動不足
  • 糖尿病の人
  • 肥満傾向の人
  • 喫煙している人
  • 家族に心筋梗塞の方がいる人


が危険と言われています。これに該当する方は生活習慣を改善させた方が良いでしょう。

また心筋梗塞にかかりやすいと言われる性格がありまして


  • ガツガツ仕事をする人
  • 人との競争が好きな人
  • 短気な性格な人
  • 責任感が強い人


はストレスを感じやすい状態が続き、心筋梗塞になりやすいと言われています。日頃から休みの日には十分にリフレッシュしたり、悩みを溜めすぎないようにすることが大切です。

スポンサードリンク

前兆の症状を教えて

①強い胸の痛みがある場合

胸やみぞおちが突然圧迫されるような痛みが走ります。

すぐに痛みが終わるので、大丈夫だろうと思ってしまうことがありますが、仕切りに続く場合には要注意です。

我慢せずに早めに救急外来など受診したほうが良いでしょう。

 

②左肩、背中の痛みなど

何もぶつけたりしていないのに左肩が痛む場合には注意して下さい。

「放散痛」と呼ばれるもので、実際に痛むべき場所が痛まず、違う場所が痛むことがあります。

心臓が脳に痛みを伝える神経が左肩を通っていますので、実際の痛みは心臓であっても、左肩が痛いと脳が認識してしまうことがあるのです。

 

③呼吸困難や吐き気

突然、呼吸がしづらくなり、吐き気がこみ上げてくる場合もあります。

横になったり安静にしても改善されない場合には急性の心筋梗塞が疑われます。

また同時に冷や汗が出てくることがあるのでそういった状態になれば、すぐに病院を受診してください。

チェックポイント

下記の質問にイエスが多い分だけ危険度が高いです。



①突然、胸の中央からみぞおちにかけて、締め付けられるような痛みがありましたか?

②数週間〜数日前から繰り返して胸の痛みや締め付けられることや動悸がありましたか?

③最近、吐き気があったり、実際に嘔吐したりしましたか?

④冷や汗や脂汗がでますか?

⑤不整脈がありましたか?

⑥肥満で高血圧、高脂血症がありますか?

⑦たばこを吸いますか?

⑧最近、食欲がなく食事が食べれないことがありますか?

⑨最近、意識が朦朧とすることがありますか?

⑩急に息切れしたり、呼吸困難になることがありますか?



疑いが感じられる場合には早めに医師の診察を受けることをお勧めします。

予防法を教えて


  • ストレスを溜めないことが一番!


休みの日にはしっかりと休み、仕事の疲れをしっかりととることが大切です。


  • 食生活を見直しましょう!


エネルギーをバランスよくとることが大切です。インスタント食品や塩分を過剰に多く摂っているような食生活であれば改善が必要です。


  • 運動しましょう!


適度な有酸素運動は効果的です。過剰に体に負担をかけることもよくないので激しすぎる運動は避けて、ウォーキングなどで汗を流すのが良いです。


  • タバコを控えましょう!


喫煙は血管を細くすると言われています。禁煙まではしなくても本数を少なくするだけでも効果があります。


  • お酒はほどほどに!


毎日飲酒をされる方は週に2〜3回にしてみるなど、一日の飲酒量も控えめにすることが大切です。


  • 水分補給をこまめにとる!


意外と忘れやすいことですが、水を飲むということも大切で、体内の水分量が減ると血液が濃くなってしまいます。朝起きたあとはお茶や水を一杯のむだけで違いがでてきます。



何よりもストレスを溜めないことと、生活習慣を見直すだけで予防することができますので無理をせずに取り組めることから始めることが、心筋梗塞を防ぐことに繋がります。

スポンサードリンク

関連記事

img_56b313ff9138e

喉の痛みが治らない 効果的な飲み物、食べ物を教えて

風邪をひいてしまいました。 風邪にはテレビでもよく聞きますが、 鼻からくるもの、熱からく

記事を読む

img_572842c7e2a8f

梅雨の時期になる病気“湿邪”とは?その症状と対策法をご紹介

日本人には、あまり馴染みのない「湿邪」。 最近になって、サイトや情報誌などでポツポツと目にする

記事を読む

img_55347cfd3f1cf

いま話題のストレッチ「ヤムナ」とは?ダイエットに効果ある?

トップモデルやアスリートも実践していると言われる、いま話題のボールを使ったストレッチをご存知でしょう

記事を読む

img_569dc19a5c62f

寝なくても大丈夫?!ショートスリーパーになる3つの方法がいま話題に! 

睡眠を多く取れば健康になると考えている方が多いと思いますが、 実はそれは正しくないのかもしれま

記事を読む

img_5536398736d17

臭いアテローム 感染者は意外と多い その原因と予防法とは!

誰にでもできる可能性がある、アテロームは潰すと悪臭を放ちます。 またアテロームは独特な臭いがし

記事を読む

img_55f940f559847

生牡蠣でノロウィルスに感染するのはなぜ?どれくらいの確率で感染する?

生牡蠣は海のミルクとも呼ばれており、とっても美味しい食べ物でもあります。 栄養価が高いことでも

記事を読む

img_557e79d4a50eb

卵は賞味期限が過ぎても大丈夫?生でもOK?

卵の賞味期限は過ぎても食べれると言われていますが、本当に大丈夫なんでしょうか? 賞味期限が過ぎ

記事を読む

img_57164bc818af8

お医者さんに学ぶインフルエンザの予防法

毎年、冬になるとインフルエンザを始め風が流行りますよね。 このインフルエンザは、毎年のように流

記事を読む

2

おたふく風邪ってどんな症状?予防接種は必要?妊婦さんがなると危険?

おたふく風邪は、子供がかかる病気と安心していませんか? 実は、おたふく風邪にかかるのは子どもば

記事を読む

img_550a904e09dac

大人の発達障害が増えている? 気になる特徴と改善方法

発達障害という言葉をご存知でしょうか? 最近では空気が読めないと言われる「KY」という用語が流

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

2
白湯は朝に飲んだ方が効果的 その理由とは

白湯の効果が最もあるのは朝らしい 身体に良い!と言われている白湯

1
兄弟の新築祝いの相場は? 独身と既婚で金額は違う?渡すタイミングは?

 兄弟の新築祝いの相場は?独身と既婚で金額は違う? たとえ気心の知れ

3
最近増えている過労死問題 労災認定の基準を覚えておきましょう

現代に増えている過労死。 これは、社会問題になっているとも言える

3
昭和の日ってどんな日?由来、いつから始まったか教えて

毎年4月29日は昭和の日ですが、そもそもこの昭和の日って何の日なのでし

1
入社式の挨拶の仕方とは?挨拶と自己紹介の簡単な例文をご紹介

春といえば、新生活が始まるシーズン! 新社会人の皆さんは、新たな

→もっと見る

PAGE TOP ↑