若い女性に増えているパニック障害 原因と対策法を知っておこう

最近、若い女性に増えていると言うパニック障害

テレビに出ている人が緊急搬送され、その病名は「パニック障害ではないか…。」との声も。

 

ところで、そのパニック障害とは一体どんな病気なのかいまいちピンときませんよね。

そこで、ここではパニック障害についてまとめてみました。

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パニック障害とは?

パニック障害とは、パニック発作(パニック症状)を繰り返し起こす事です。

 

では、パニック症状とはどんな症状なのでしょうか。

 


【パニック症状の特徴】

  • 公共の場のように人が混みあっているところで症状がおきます。
  • 激しい動機
  • 震え
  • 息苦しさ(過呼吸)
  • 胸苦しさ
  • 強烈な不安感
  • 発汗
  • 脈が早くなる(頻脈)
 

上記の症状が起きてしまうと、その後は

「また症状が起きたらどうしよう。」

「あの場所に行くと症状が起きるかもしれない。」

と言う過度の不安や恐怖がつきまとい外出すらできなくなってしまいます。

 

※パニック障害は上記の症状を繰り返し起こします。

症状は20分~30分後には治まるようですが、

最悪の場合に悪化させるとうつ病になってしまうこともありますので、

絶対に放置せずに心療内科または神経科などの専門医を受診して適切な治療を行いましょう。

 

パニック障害の原因は?

パニック障害になってしまうのは、パニック症状を繰り返し起こすことにあります。

このパニック症状を起こす原因は脳内にあるんです。

 

パニック症状は、

 
脳内の神経伝達物質のバランスが崩れた時に発症する
 

ようです。

 

神経伝達物質には、精神を安定させる物質と活動に不可欠な交感神経を活発化させて興奮状態にさせる物質があります。

難しく言うと…

 

精神を安定させる物質→セロトニン

興奮状態にさせる物質→ノルアドレナリン

 

※パニック症状を起こす人は、普段から他の人よりも緊張度が高めなので、

緊張の糸が切れた時の反動が強くパニック症状やパニック障害になってしまうようです。

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対策法を教えて

パニック障害で、専門医の受診をして適切な治療は可能ですが、

やはり、最終的には自分の考え方や気持ちの持ち方が治療や対策に有効なんです。

 

【精神的な対処法=自分へのマインドコントロール】

  • パニック症状で死んでしまう事はない。(症状は苦しいけれど死なない)
  • パニック障害は悪い病気ではない。(不治の病ではない)
  • パニック症状は直ぐに治まる。(大丈夫)
 

※上記の事を常に自分に言い聞かせる事は、良い対策法とされています。

また、専門医を受診して薬を持ち歩く事自体がお守りのような作用となり症状が起きにくくなるようです。

 

【物理的な対処法】

  • 横になれる場所があれば横になる。
  • 深呼吸をして精神的に落ち着かせる。腹式呼吸がかのうならば行うと更に気持ちが安定します。
 

パニック障害になってしまったらどうする?

パニック症状を繰り返して、

パニック障害となってしまったら専門医(心療内科や神経科)を受診してみましょう。

 

専門医では、前述したようにパニック障害に似た別の病気であるか、

念のために身体的な検査を行うところもありますが、問診が多いようです。

 

専門医でパニック障害と診断されると、

薬物療法や心理療法などの治療法をする事が多いです。

 

【薬物療法】


  • セロトニン、抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)、三環系抗うつ薬などの薬が処方されることが多いです。
どれも精神を安定させる事が目的の薬となっています。

 


【心理療法】

  • 外出恐怖のように、パニック症状が起きた場所を含め、人が多い場所などにいけなくなってしまった場所に時間をかけて徐々に行く事ができるようにしていく方法です。難しく言うと→認知行動療法
  • 「対処法」のところのマインドコントロールに近い方法で、心身をリラックスさせることを訓練で身に着けて、普段の緊張度を低くするほうほうです。難しく言うと→自律訓練法
 

次の動画の専門医のドクターの話を聞いてみましょう。↓↓↓↓

 

パニック障害とはどんな病気ですか? 【精神科医・樺沢紫苑】パニック発作、不安発作



 

※パニック障害の完治には、長い年月がかかる人もいるけれど、ほとんどが一過性なんですね。←(個人的な感想)

 まとめ

パニック障害は最近、若い女性に増えているようですが、

普段から緊張度が高い人に多いという事は若い女性が仕事などに対して気を引き締めて緊張感を持って取り組んでいるから!と言うとらえ方もありますが、

臨機応変が難しい世代になっているのかな?とも考えられるような気もします。

 

だからと言って、パニック障害になってしまう人を責められませんよね。

ならば、社会が悪いのでしょうか…。

 

結局のところ、どこを責めても仕方がない事だと思います。

自分の身は自分で守るほかなく、その時代・その社会に沿う自分にしていくしかないのかも知れませんね。

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