知ってました?七夕に関する知っておきたい3つのこと

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夏になるとロマンティックなイメージを持つ「七夕」と言う節句がありますよね。

そして、七夕に欠かせないのが「織姫と彦星」の淡い物語です。

しかし、この物語には、事実とは異なる説が出回っているようなんですよね。

そこで、ここではそんな七夕に関するちょっと知っておいて自慢できる?雑学をお教えしたいと思います。

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織姫と彦星は恋人ではなく夫婦

 

織姫と彦星の関係を恋人と誤認識していた人は多く、また、織姫と彦星の本当の関係は夫婦であったと言う事を最近では世間に知れ渡りつつあることも事実ですよね。

それではご存じの方もいるとは思いますが、

もう一度織姫と彦星の関係性をおさらいしておきますね。

 

<登場人物>
  • 天帝…織姫の父親(織姫と彦星をくっつけたり離したりの天の皇帝のような存在)
  • 織姫…美しく、働き者、機織りの名手
  • 彦星…真面目、働き者、牛飼い
 

<一年に一度だけ会うごとが出来る七夕の話>

真面目で働き者の独身者である彦星と美しく同じく働き者の独身者である織姫(天帝の娘)を天帝が結び付けましたが、

いざ結婚したらお互いに好きすぎて一時も離れることがなくなり牛飼いと機織りの仕事はそっちのけで毎日イチャついていたので、

天帝が今度は二人を引き離してしまい年に一度の再会を許しました。

 

それが7月7日の七夕です。

 

天帝が悪いのか、お互いに好きすぎて仕事が手につかなくなった織姫と彦星が悪いのか…。

ある意味、私たち人間への問いかけのように感じられるのは私だけでしょうか。

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<七夕・番外編>

七夕の物語はこのような動画で違った伝わり方になっていっちゃうのでしょうかね…。

「ゆっくり茶番劇」七夕の日&オマケ



 

77日は旧暦

7月7日の七夕。

なぜ7月7日だと思いますか?

 

 

 

七夕が7月7日になったのは、現代の私たちが慣れ親しんでいる暦ではないんです。

 
  • …いわゆるカレンダーです。
 

七夕が7月7日とされているのは旧暦の7月7日の事で、

旧暦の7月7日はお盆のシーズン(7月15日前後)で、七夕はお盆と関連がある行事だったんです。

新暦となった現代ではお盆は8月15日前後となっていて七夕は旧暦のままになっているんです。

 

 

旧暦…天保暦(春分・秋分また夏至・冬至を起点に一周巡ってくる間を一年(約354日))。

新暦…太陽暦(地球が太陽の周りを一周巡ってくる間を一年(約365日))。

 

 

明治改暦以降は新暦が世界共通となりましたが、七夕のように日本の五節句は旧暦のままがほとんどのようですね。

 

 

七夕は元々“しちせき”と呼ばれていた

 

七夕=しちせき・たなばた

どちらの読み方も正しいんです!

 

七夕は元々しちせきと読まれていましたが、たなばたと読むようになったのは、

 

織姫=機織り=たなばた

 

この考えが一番近いようですね。

という事は、七夕は織姫と彦星のイメージが強くなってからという事になります。

 

元々しちせきと読んでいた時の七夕は、発祥の中国の星まつりと日本の豊作祈願・祖霊信仰(旧暦ではお盆シーズンだったため)が雑ざった七月の節句でした。

短冊を用いるのも、中国の習わしだった竹に糸をかけて裁縫などの上達祈願が始まりで、

これを日本の平安貴族が真似てから日本では短冊に願い事をするようになったんです。

七夕は、時が経つにつれ人々が自分たちにとって都合の良い解釈となって行ったわけですね。

 

<日本の五節句・おまけ>

1月…人日(じんじつ)7日(別名:七草の節句)

3月…桃の節句3日

5月…端午の節句5日

7月…七夕7

9月…重陽の節句(菊の節句)9日

 

 

まとめ

 

七夕は、時の経過と共に物語が変化したり七夕本来の意味合いが変化するなど、

その時代によってその時代に合った変化の仕方になって行ったのかも知れませんね。

もしかすると、それはそれでいいのかも知れませんが、

本来の意味合いや本来の物語の内容を時として知って置くのも語り継ぐ私たちには必要ではないでしょうか。

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