アスリートが注目、ナンバ歩きが今人気!

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いまアスリートが注目しているナンバ歩きをご存知でしょうか?

2003年日本陸上競技選手権の男子200mで20秒3のアジア新記録をだした末續選手が「ナンバ走りの動きを意識した」ということで注目されるようになりました。

またオリンピック金メダリストの高橋尚子選手の走り方はナンバ歩きの方法を取り入れていると言われていました。

そんなナンバ歩きについてご紹介いたします!

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ナンバ歩きとは

よく緊張すると右手と右足が同時に前に出てしまうことがありますが、

 
ナンバ歩きとは足と同じ側の手を前に出す歩き方のことです。
 

日本人は江戸時代までこの方法で歩いてきたと言われており、お侍さんなどの歩き方はナンバ歩きです

また日本の飛脚はこの走り方で一日に数十キロもの距離を移動していました。

ナンバ歩きは日本の文化に溶け込んでおり、伝統芸能である能や歌舞伎も、所作の基本には右手と右足、左手と左足という動作になっています。

 

お相撲の動きもナンバ歩きです。

最近ではスポーツの世界でも注目され、アスリートが身体能力を高める為に用いられています。

冬季オリンピックのノルディックスキーの競争などでは、足とストックを同時に出して山道をのぼっているナンバ歩きが取り入れられていました。

ナンバ歩きで歩くと、どのような路面であっても効率的に身体を使うことができ、足腰の負担を減らすことができます。より安定感のある歩行方法と言われています。

コチラの動画も参考になります↓

ナンバ歩きの稽古法


ナンバ歩きの歴史

かつて忍者や飛脚はこのナンバ歩きで長時間動くことができ、身体に負担をかけないと言われるのは通説です。

日本人は古来から着物を着て生活しており、腰を帯でしっかりと締めていることが当り前でした。

実は腰を帯でキツくしめると、腰と身体が固定され自然とナンバ歩きになってきます。

 

日本人が江戸時代までナンバ歩きで生活していたという理由には、衣服の関係が切っても切り離せません。

また日本の武道にはすべてこのナンバ歩きの動作が入っており、右足を出せば右手を出すという手順になります。

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ナンバ歩きの効果

  • ナンバ歩きの効果は長時間歩いても疲れない。
  • 坂道や階段を楽に上がることができる。
  • 荷物を持っていても楽に歩くことができる。
  • 歩く際に、腰を捻らないため、腰への負担が少ない
  • 歩く音を無くすことができる。
  • 方向転換が容易にできる。
 

ナンバ歩きから考えても昔の人々は歩くことが早かったと言われています。

着物を着て生活する中で、日常的に行われていた動作でありますが、最も合理的な歩き方とも言えるでしょう!

登山に良い?

登山でもナンバ歩きは効果的な方法として利用されており、

ナンバ歩きをすることで、重心移動が先行して行われるため歩く速度が上がると言われています。

前の人との間隔が開いてしまった時には、ナンバ歩きをすることで無理せずに追いつくことができます。

またナンバ歩きは、片方の足により体重を掛けることができ、体全体が安定します。

 

足場が悪い場所や、スペースがないような場所ではナンバ歩きをすることでスムーズに移動することができます。

登山でも上級者になるとナンバ歩きを取り入れており、

長時間の歩行や数日間に渡る縦走などでも力を発揮すると言われているのです。

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