半夏生ってどう読むの? 読み方と意味をご紹介!

SPONSORED LINK

半夏生とは雑節の一つのことをさしますが、半夏生とは一体なんのことでしょうか?

主に農家の人にとってはとても重要な言葉だったようですが、その読み方と意味をご紹介いたします。

スポンサードリンク

 半夏生ってどう読むの?

半夏生と書いて「はんげしょう」と読みます。

半夏という薬草があり、そこから由来するとも言われていますが、半夏生は雑節の1つのことなのです。

半夏生は七十二候の夏至から数えて11日目としていましたが、現在は毎年7月2日頃にあたります。

この頃に降る雨を「半夏雨」といい、大雨になることが多いとされています。

地域によっては「半夏水」とも言います。

梅雨の末期であり、毒草が生える多湿で不順な頃とされて注意が必要な時期でもあります。

地方によっては「ハンゲ」という妖怪が徘徊するという言い伝えもあり、食べ物や生活を注意していかないといけないという意味が含まれています。

意味は?

この頃は半夏生の花が咲く時期であり、半夏生は片白草と呼ばれる毒草です。

ちょうど7月初旬から花を咲かせ、葉っぱの枚数の一部が白くなることから、半分化粧がしているという意味で「半化粧」と呼ばれ、半夏生となりました。

半夏生は農家にとっては大事な節目の日であり、この日までに「畑の仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安とされています。

この日からは天から毒が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、仕事をお休みにすることがあるようです。

スポンサードリンク

タコを食べる風習がある?

半夏生の日にタコを食べる風習があり、田に植えた稲の根がタコの足のようにしっかりと根付くように、立派に育つようにとの意味が込められています。

梅雨明けの前の半夏生の時期には特に雨が降る時期でもあり、雨によって畑の土が流されないようにと、作物の豊作を祈っていたのです。

タコには味覚障害の予防や血行促進作用があり、「亜鉛」も含まれます。

体力勝負の農家の人たちにとっては身体の疲れを回復させる、とてもよい食べ物でもあったわけです。

こちらの動画が参考になります↓

半夏生DVD(いわれ編)POP-SRD036



 

うどんを食べる風習もある?

半夏生にうどんを食べる風習は香川から根付いています。

半夏生にうどんを食べるのは香川の農村で収穫された麦を使って、うどんを作ることで農作業を手伝ってくれた人たちに感謝の意味を込めて振る舞っていました。

この風習は全国へ広がっていき、香川県の「本場さぬきうどん共同組合」が7月2日を「うどんの日」として制定しました。

この日には香川で「うどん」が無料になったり、色々なイベントが開催されます。

半夏生という日は昔から農作業を終える時期として重要な期日でありました。

この日を迎えることは1つ区切りが付くことであり、身体を休めて夏を乗り切る時期に入るという合図であります。

昔ながらの雑節も現代でも考えてみると納得できることが沢山ありますね!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です